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セーフガード 2017/8/2
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アメリカの冷凍牛肉に対して、今まで38.5%の関税だったものを、50%に引き上げたようです。これはセーフガードと呼ばれる措置で、アメリカ産の牛肉輸入量が一気に増えたために、国内産業を守るために輸入牛肉の値段の値段を上げるということです。TPPなど輸出入の障壁をなくしていこうという世論の中で、古いルールが残っているためにこのような結果になったようです。

干ばつの影響でオーストラリア産の牛肉が高くなってしまったので、アメリカからの輸入量が増えたとのことでした。また、オーストラリアとはEPA(経済連携協定)を結んでいるのでもともと関税が安く、今回のセーフガードも関係ありません。

オーストラリア産の牛肉が高いから、アメリカの牛肉をたくさん買ったのに、量が増えたからアメリカの牛肉の関税を高くするというのは、なんだかおかしな話だと思いました。欲しがっているのは日本なのに関税を高くするなんて、アメリカの立場だったら「もう売ってあげない」という感覚ではないでしょうか?

本来ならば国内産業の保護のためにセーフガードが発動されるのでしょうが、牛肉の場合には国産と輸入で品質の差が歴然としており、小売価格も大きな差があります。今回のセーフガードで喜ぶのは日本ではなく、オーストラリアをはじめとする他の輸出国でしょう。

新聞などによると、アメリカが日本に対して自由貿易協定の締結を迫るようになるであろうとのことです。その際に、どこからどこまでを自由貿易として、国内産業の保護、育成へのリーダーシップをとれるかが問題だと思います。
 
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