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フリーメールの登録方法
ヤフーやグーグル、インフォシークなど有名なフリーメールはたくさんありますが、ここではグーグルを例にフリーメールの登録方法をご説明します。グーグルのフリーメールはGmail(ジーメール)と呼ばれます。Gmail(ジーメール)の登録の際には次のデータが必要になりますので、まずはメモを作成しましょう。

「登録の姓と名」
実名でも架空の名前でも構わないようですので、用途に応じて使い分けると良いでしょう。

「希望ユーザー名 ○○○○○@gmail.com」
ユーザー名は、アルファベット小文字で自分の好きな物を決める事ができますが、先着順ですので希望したものが確実に取れるとは限りません。簡単に入力ができると今後の活用に便利ですので、数字も利用しながら長すぎず短すぎないアドレスを考えて下さい。第1希望だけでなく、第2、第3希望まで考えておくと良いでしょう。

「パスワード」
パスワードは8文字以上を要求されます。アルファベットと数字を組み合わせるのが良いと思いますが、アルファベットは大文字と小文字が区別されますので、小文字だけを利用すると間違いが少ないと思います。又、生年月日や電話番号など推測されやすいものをパスワードとして利用するのはやめましょう。

「秘密の質問」
秘密の質問とは、「メインのお得意様番号は何ですか」「図書館カードの番号は何ですか」など、自分以外では答えられない質問を選び、その解答を登録する事によってグーグルが本人確認をするものです。どのような質問があるかよく見て、回答しやすい問題を選んで下さい。その解答も登録しますので、個人情報の流失につながるような問題は選ばないようにしましょう。

「予備のメールアドレス」
予備のメールアドレスを登録する場所もありますが、これは空白でも良いようです。

「認証コード入力」
認証用の崩した文字が表示されていますので、その文字を入力しなければなりません。これは次の画面で確認しながら入力して下さい。

以上がGmail(ジーメール)の登録に必要なデータとなります。Gmail(ジーメール)を利用するとたくさんのメールが届いても管理しやすくなりますので、どんどん活用できると便利だと思います。ただし、Gmail(ジーメール)などフリーメールのアドレスから送ったメールは信用度が低いので、ビジネス利用には向きません。又、受信者の設定によっては、フリーメールのアドレスからのメールは迷惑メールとして処理され、読まれない場合もありますので注意が必要です。