- トップページ
- イマイのコラム 2011
- カンクンに行ってきました
カンクンに行ってきました
2011/05/09
ゴールデンウィークにカンクンに行ってきました。カンクンってどこ?…私も旅行会社でパンフレットを見るまで知りませんでした。カンクンはメキシコの東側にある、カリブ海に面したリゾート地です。主にアメリカ本土からリゾートに訪れるようです。
行ってみて感動したのは、海の青さ!テレビで「青い海、白い砂浜」という感じの映像をよく見ますが、本当にそのままの海に出会う事ができました。残念ながらマリンスポーツを楽しむアクティブ派ではないので、一日中、海辺のホテルのプールサイドで本を読んだり寝たりしていました。
行ってみて感動したのは、海の青さ!テレビで「青い海、白い砂浜」という感じの映像をよく見ますが、本当にそのままの海に出会う事ができました。残念ながらマリンスポーツを楽しむアクティブ派ではないので、一日中、海辺のホテルのプールサイドで本を読んだり寝たりしていました。
唯一観光をしたのがチチェンイッツァ遺跡です。ピラミッドの下の部分に大きな蛇の頭がついていて、春分の日と秋分の日の年2回だけ、他の階段の陰影で蛇の体が出現するという有名な遺跡ですが、この遺跡を見て古代の人たちの英知を感じる事ができました。
1年を365日と計算して、東西南北を正確に計り、緻密な計算の上で建造物を建築する技術はすごい!又、365日のカレンダーと260日のカレンダーの2種類を利用しており、その周期から「2012年人類滅亡説」が唱えられるなんて事があるらしく、この事からも緻密な暦を使っていた事がわかります。
ダウンタウンにも繰り出しましたが、特に買い物をするわけでなくすぐに帰ってきてしまいました。しかし、道を歩いているだけで「トモダチ、トモダチ」とか「バスストップはあっちだよ(みたいな英語)」とか声をかけてくれて、フレンドリーな国民性がうかがえました。
ホテルが豪華でオールインクルーシブというシステムをとっており、宿泊中の飲食はすべてタダ…アルコールを含む全てがタダなので、ビールはもちろん色々な種類のカクテルを飲んできました。さすがに1日に何食も食べられるわけではないので3食だけにしましたが、お腹に余裕がある人なら何食でもOKのようです。豪華なホテルに泊まっても、金額を気にして食事は外でするというケチな行動が少なくないので、私にとっては便利なシステムでした。
自宅を出てからホテルまで24時間以上かかり、長いフライトは12時間くらい狭いエコノミー席で窮屈な思いをしましたが、そのぶんホテルではゆっくりできました。
1年を365日と計算して、東西南北を正確に計り、緻密な計算の上で建造物を建築する技術はすごい!又、365日のカレンダーと260日のカレンダーの2種類を利用しており、その周期から「2012年人類滅亡説」が唱えられるなんて事があるらしく、この事からも緻密な暦を使っていた事がわかります。
ダウンタウンにも繰り出しましたが、特に買い物をするわけでなくすぐに帰ってきてしまいました。しかし、道を歩いているだけで「トモダチ、トモダチ」とか「バスストップはあっちだよ(みたいな英語)」とか声をかけてくれて、フレンドリーな国民性がうかがえました。
ホテルが豪華でオールインクルーシブというシステムをとっており、宿泊中の飲食はすべてタダ…アルコールを含む全てがタダなので、ビールはもちろん色々な種類のカクテルを飲んできました。さすがに1日に何食も食べられるわけではないので3食だけにしましたが、お腹に余裕がある人なら何食でもOKのようです。豪華なホテルに泊まっても、金額を気にして食事は外でするというケチな行動が少なくないので、私にとっては便利なシステムでした。
自宅を出てからホテルまで24時間以上かかり、長いフライトは12時間くらい狭いエコノミー席で窮屈な思いをしましたが、そのぶんホテルではゆっくりできました。