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名古屋オクトーバーフェスト2019
2019/07/09
梅雨の中休みで晴れ間が見える日曜日、オクトーバーフェストが名古屋で開催されていることを知り、出かけてみました。オクトーバーとついているだけあって本場ドイツでは10月に開催されますが、日本の場合ゴールデンウイークから夏・秋にかけて行われることが多いです。
名古屋では9回目の実施ということですが、私自身は2017年に参加したことがあるので2回目です。このフェスのすごいところは期間が長いということ…今年は7月5日から21日まで17日間です。土日が3回もあるので、1ヶ月ぐらいやっているイメージです。出店者は大変だろうと思います。
名古屋では9回目の実施ということですが、私自身は2017年に参加したことがあるので2回目です。このフェスのすごいところは期間が長いということ…今年は7月5日から21日まで17日間です。土日が3回もあるので、1ヶ月ぐらいやっているイメージです。出店者は大変だろうと思います。
グラスで提供されるのもありがたいことです。デポジットで千円が必要ですが、おかわりの場合は元の店にグラスを返すのではなく、新しい店でビールを受け取るとともに他の店のグラスを返却すればよいので、大変さはありません。その分スタッフは大変でしょうが、お客様のことを考えてくれているシステムだと思えます。
ただ…値段が高いのが難点です。500mlで1,500円は妥当な値段だとも思えますが、2杯で3,000円、2人で6,000円…おつまみを入れると1万円近くが飛んで行ってしまいます。300mlで1,100円というのもありますが、貧乏性の私は「お得な」500mlを選んでしまいます。いろんな種類を飲みたいのに、ついつい量の多いほうを採ってしまっています。
さてビールの中身について…前回は気が付かなかったのですが、ドイツビールはヴァイツェンが多かったです。もちろんピルスナータイプや黒ビールもたくさんあります…が、他のフェスと比べるとヴァイツェンの選択肢が多いように感じます。
私はヴァイツェンが好きなので、まずはシュパルターという醸造所のヴァイスビアを、妻はIPAの文字に惹かれてマイゼル&フレンズという醸造所のインディアエールIPAを、名物のサバの丸焼きと一緒にいただきました。すべてがおいしかったです。
ただ…値段が高いのが難点です。500mlで1,500円は妥当な値段だとも思えますが、2杯で3,000円、2人で6,000円…おつまみを入れると1万円近くが飛んで行ってしまいます。300mlで1,100円というのもありますが、貧乏性の私は「お得な」500mlを選んでしまいます。いろんな種類を飲みたいのに、ついつい量の多いほうを採ってしまっています。
さてビールの中身について…前回は気が付かなかったのですが、ドイツビールはヴァイツェンが多かったです。もちろんピルスナータイプや黒ビールもたくさんあります…が、他のフェスと比べるとヴァイツェンの選択肢が多いように感じます。
私はヴァイツェンが好きなので、まずはシュパルターという醸造所のヴァイスビアを、妻はIPAの文字に惹かれてマイゼル&フレンズという醸造所のインディアエールIPAを、名物のサバの丸焼きと一緒にいただきました。すべてがおいしかったです。