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新年のご挨拶
2020/1/1
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2020年は東京オリンピック開催で、わくわくドキドキの年です。5G通信の実用化によって通信環境の劇的な変化が進む年でもあるでしょう。通信環境の変化により、モノのインターネット化が進み、自動認識や自動制御に期待が高まります。
税理士業務においてもAIが本格的に業務の手伝いをするようになると、データ入力など単純作業が自動化されることになります。そうなるとデータを読み取る力、データの奥に何が隠れているかを探すことができる力が重要となります。言い換えると、専門的な知識をつけることにより、自動入力されたデータに間違いがないことを見抜く力やそのデータを活用する力が必要となります。
AIの活用により会計業務がなくなるような印象もありますが、会計や税務の業務はなくなりません。逆にAIを活用できる税理士が低コストで高付加価値をつけられる存在となることでしょう。AIの普及に恐れをなすのではなく、AIに対してわくわくドキドキしています。今年は、その一歩が踏み出せる年になるのではないかと期待しています。
経営理念である「顧客の羅針盤に光明を送り、共に繁栄する。」を実現できるよう、ティータックの職員全員が「すべてはお客様のために」という判断基準をもって今年も邁進していきます。
2020年は東京オリンピック開催で、わくわくドキドキの年です。5G通信の実用化によって通信環境の劇的な変化が進む年でもあるでしょう。通信環境の変化により、モノのインターネット化が進み、自動認識や自動制御に期待が高まります。
税理士業務においてもAIが本格的に業務の手伝いをするようになると、データ入力など単純作業が自動化されることになります。そうなるとデータを読み取る力、データの奥に何が隠れているかを探すことができる力が重要となります。言い換えると、専門的な知識をつけることにより、自動入力されたデータに間違いがないことを見抜く力やそのデータを活用する力が必要となります。
AIの活用により会計業務がなくなるような印象もありますが、会計や税務の業務はなくなりません。逆にAIを活用できる税理士が低コストで高付加価値をつけられる存在となることでしょう。AIの普及に恐れをなすのではなく、AIに対してわくわくドキドキしています。今年は、その一歩が踏み出せる年になるのではないかと期待しています。
経営理念である「顧客の羅針盤に光明を送り、共に繁栄する。」を実現できるよう、ティータックの職員全員が「すべてはお客様のために」という判断基準をもって今年も邁進していきます。