- トップページ
- イマイのコラム 2020
- タイ・バンコクに行ってきました
タイ・バンコクに行ってきました
2020/1/14
正月休みを利用して、タイ・バンコクに行ってきました。タイ旅行は3回目、バンコクは2回目の訪問でしたが、なぜか先回気づかなかったこと…車が日本と同じ「右ハンドル」「左走行」でした。タイに詳しい人や車に詳しい人にとっては「何をいまさら」ということでしょうが、新鮮な発見でした。
車はやはりトヨタやホンダといった日本車が多く、ピカピカの新車からよく動いているなと思うような古い車までいろんな車が走っています。そんな中、路線バスはとんでもなく古いバスばかりでした。(その状況についてはこちらの記事で詳細が分かりました。)
いつものごとく何の予定も入れず「気が向いたら観光をしよう」と、まず初日には「アジアハーブ アソシエーション」という有名店でマッサージをしました。日本人女性がオーナーという安心感で選びました。値段も高いですが、満足度も高かったです。年末の激務に体が悲鳴を上げている状況だったため、まずは疲労回復できました。
翌日は観光のため「ワット・ポー」へ。前回は修復作業中で有名な涅槃像がシートに覆われていたため、リベンジとして是非とも行ってみたかったのです。前回はBTSという乗り物…いわば地下鉄が高架を走っているイメージですが、このBTSから船着き場へ行って船で近くまで行ったのですが、今回は地下鉄が近くまで通っているとの情報を得て、地下鉄で最寄り駅まで行き歩いてワットポーまで行くことができました。
ワットポーに着いたら、まずはトイレです。地下鉄の駅でトイレを探したのですが、なぜかトイレがない…後で調べてみると、バンコクの地下鉄の駅には基本的にトイレがないようです。どうしてもというときは駅員にお願いして職員用のトイレが借りられるそうですが、そんな語学力はありません。トイレに関しては日本は恵まれていると実感できます。
特に予定もないのでゆっくりと観光して、念願の涅槃像も堪能しました。当たり前のことですが、現地の人の中には信仰としてお参りに来ている人もいますので、邪魔にならないように気を付けないといけません。
せっかくここまで来たのだからと、地図的には隣にある「王宮」も見学していこうと思い、地下鉄の駅とは逆方向に歩き始めました。確かに隣ですが王宮の広さが半端なく、塀に沿って歩いていってもなかなか玄関に到着しません。ここが入口かなというところへ行くと、「外国人はあっちの入り口から入れ」とのこと…さらに歩くと、なるほど長蛇の列が見えてきました。
ここまで来たのだからと列に並び入り口を入ったのですが、その先にチケット販売所が…我先にと押し合いへし合いの状況でチケットを購入したのですが、周りは中国人の団体客ばかりでした。もちろん日本人や欧米人もいますが、イメージ的には8割方が中国人…それも団体旅行のために、ガイドさんが大声を張り上げて誘導しています。うるさいのなんの…入る前からうんざりしました。
ようやく王宮へ入ってみたら、入り口以上の混雑ぶりです。エメラルド仏がおさめられている本堂なんて、入る気力が出ません。回廊の段差のところに座って休んでいる人が多かったので、私たちも座って一息しました。ふと見てみると「ここには座らないでください」という張り紙が…観光客が多すぎて、収拾がつかない状況でした。
結局、人の多さと中国人の騒がしさに閉口し、なんの見学もせずに帰路につきました。帰りは王宮の船着場から2つほど先の船着き場へ船で移動して、ワットポーの近くの地下鉄の駅へ。あまり歩くことなく帰ることができました。
そんなことがあったため、翌日からはホテルライフを満喫しました。昼はプールサイドのベットでゆっくりし、近くのレストランや食堂でご飯をたべ、クラフトビールのお店も何件か楽しみました。
車はやはりトヨタやホンダといった日本車が多く、ピカピカの新車からよく動いているなと思うような古い車までいろんな車が走っています。そんな中、路線バスはとんでもなく古いバスばかりでした。(その状況についてはこちらの記事で詳細が分かりました。)
いつものごとく何の予定も入れず「気が向いたら観光をしよう」と、まず初日には「アジアハーブ アソシエーション」という有名店でマッサージをしました。日本人女性がオーナーという安心感で選びました。値段も高いですが、満足度も高かったです。年末の激務に体が悲鳴を上げている状況だったため、まずは疲労回復できました。
翌日は観光のため「ワット・ポー」へ。前回は修復作業中で有名な涅槃像がシートに覆われていたため、リベンジとして是非とも行ってみたかったのです。前回はBTSという乗り物…いわば地下鉄が高架を走っているイメージですが、このBTSから船着き場へ行って船で近くまで行ったのですが、今回は地下鉄が近くまで通っているとの情報を得て、地下鉄で最寄り駅まで行き歩いてワットポーまで行くことができました。
ワットポーに着いたら、まずはトイレです。地下鉄の駅でトイレを探したのですが、なぜかトイレがない…後で調べてみると、バンコクの地下鉄の駅には基本的にトイレがないようです。どうしてもというときは駅員にお願いして職員用のトイレが借りられるそうですが、そんな語学力はありません。トイレに関しては日本は恵まれていると実感できます。
特に予定もないのでゆっくりと観光して、念願の涅槃像も堪能しました。当たり前のことですが、現地の人の中には信仰としてお参りに来ている人もいますので、邪魔にならないように気を付けないといけません。
せっかくここまで来たのだからと、地図的には隣にある「王宮」も見学していこうと思い、地下鉄の駅とは逆方向に歩き始めました。確かに隣ですが王宮の広さが半端なく、塀に沿って歩いていってもなかなか玄関に到着しません。ここが入口かなというところへ行くと、「外国人はあっちの入り口から入れ」とのこと…さらに歩くと、なるほど長蛇の列が見えてきました。
ここまで来たのだからと列に並び入り口を入ったのですが、その先にチケット販売所が…我先にと押し合いへし合いの状況でチケットを購入したのですが、周りは中国人の団体客ばかりでした。もちろん日本人や欧米人もいますが、イメージ的には8割方が中国人…それも団体旅行のために、ガイドさんが大声を張り上げて誘導しています。うるさいのなんの…入る前からうんざりしました。
ようやく王宮へ入ってみたら、入り口以上の混雑ぶりです。エメラルド仏がおさめられている本堂なんて、入る気力が出ません。回廊の段差のところに座って休んでいる人が多かったので、私たちも座って一息しました。ふと見てみると「ここには座らないでください」という張り紙が…観光客が多すぎて、収拾がつかない状況でした。
結局、人の多さと中国人の騒がしさに閉口し、なんの見学もせずに帰路につきました。帰りは王宮の船着場から2つほど先の船着き場へ船で移動して、ワットポーの近くの地下鉄の駅へ。あまり歩くことなく帰ることができました。
そんなことがあったため、翌日からはホテルライフを満喫しました。昼はプールサイドのベットでゆっくりし、近くのレストランや食堂でご飯をたべ、クラフトビールのお店も何件か楽しみました。