仕事での移動中によくラジオを聞いていますが、先日「トイレの神様」という曲が流れてきました。「トイレには、それはそれはキレイな、女神様がいるんやで、だから毎日、キレイにしたら、女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで」という歌詞を気に入り、何となく覚えていたところ、翌日にも同じ曲が流れてきました。

番組のゲストとして紹介され、一曲丸ごと放送するという事でしたのでしっかりと聞きました。一緒に暮らしていたおばあちゃんとの思い出をストレートに表現していて、とてもわかりやすく感動を覚える曲でした。「植村花菜」という人の曲だという事を3月25日の朝日新聞で知り、思い出したものですから今回ここに書きました。

ラジオで知ったお勧めの曲として、他にも「seamo」の「Continue」や「MOTHER」があります。又、「湘南乃風」の「いつも誰かのせいにしてばっかりだった俺」という曲もいいです。私は曲調よりも歌詞を重視しますので、何を言っているのかわからない曲は好きでないですし、英語が混ざる曲もあんまり好きじゃないです。上記の曲は歌詞がストレートに胸に突き刺さるような歌ばかりですので、一度聞いてみて下さい。