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副業について 2019/2/6
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お客様から「副業を認めている会社ってある?」という質問を受けました。私が担当している会社では、副業を公に認めている会社はないかと思います。認めているといっても、黙認しているという状況ではないかと推測しています。

日経ビジネスの1月7日号では「会社とは何か」という特集がありました。その中で「副業が会社を変えるインパクトを持つ」として、ロート製薬の例が挙げられています。ロートでは副業を認めるとともに、社内でのダブルジョブ制度も取り入れているそうです。

通常業務以外に「週2日だけ」他の業務に移るといった仕事の仕方をします。そうすると、元の仕事も誰かがカバーすることになり「社員の経験値が上がる」としています。結局のところ、副業または社内ダブルジョブを行うことによって本人の経験値が上がり、本業にそれが反映される効果があると共に、周りにも良い影響があるということです。

他の仕事を請け負うことでルーチンワークでない「やりがいのある仕事」を持つことができ、それがよい循環を起こすというのがこの記事の結論です。

しかしながら一般的な社長さんとしては、副業をすることによって本業がおろそかになるのではないかと危惧すると思います。実際フツーの社員さんは「給料が安くて生活費が厳しいのでダブルワークを行う」…というのが副業のきっかけでしょう。そうなると休日を利用するか、深夜や早朝の仕事をすることになるかと思います。その結果、本業に支障を来すことが出てくるでしょう。それが経営者の危惧するところです。

私自身もダブルワークは推奨する立場です。どうすれば本業に悪影響を与えないかというのは、基本的には本人の問題であると考えます。しかしながら、残業が多かったり休日返上で本業をやらなくてはならない状況では、ダブルワークは無理です。本業をシェアし働き方を変えることにより、ダブルワークが可能な職場が理想ではないでしょうか?

ダブルワークというとお金を得る目的のようにみえますが、ボランティア活動などでもいいと思います。アマチュアスポーツなどに打ち込むのも良いかと思います。結果、仕事人間・会社人間でなく、生活を楽しめる働き方が必要だと思っています。
 
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